2013年12月20日星期五

<中間速報>アン・ソンジュと大城さつきが首位




2011年10月09日12時12分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 アン・ソンジュ -9
2 大山 志保 -7
イ・ジウ -7
ジョン・ミジョン -7
5 シン・ヒョンジュ -6
大城 さつき -6
7 不動 裕理 -5
8 青山 加織 -4
ヤング・キム -4
浅間 生江 -4


順位の続きを見る


SANKYOレディースオープン 最終日◇9日◇吉井カントリークラブ(6,674ヤード・パー72)>

 群馬県にある吉井カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の最終日。首位タイスタートのアン・ソンジュ(韓国)と大城さつきが、前半はスコアを伸ばせなかったがトータル7アンダーで首位に立っている。

 1打差の3位タイは大山志保全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)がつけている。

2013年12月6日星期五

遼、1打差2位タイ発進!「“58”より手応えあり」



2010年06月03日21時45分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -2
2 藤田 寛之 -1
石川 遼 -1
松村 道央 -1
宮里 聖志 -1
6 ベ・サンムン 0
キム・ジョンドク 0
I・J・ジャン 0
横尾 要 0
丸山 茂樹 0


順位の続きを見る





「和合の“58”より手応えあり」と語った(撮影:米山聡明)








もっと写真を見る(10)




日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 初日>◇3日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,349ヤード・パー71)

 国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」が、茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブを舞台に開幕。難セッティングに各選手苦しむ中、石川遼は4バーディ・3ボギーの1アンダーでまわり、首位とは1打差の2位タイと好スタートを切った。

「1打速報」で石川遼の全ストロークを振り返る

 1番でいきなりバーディチャンスにつけた石川。丁寧なストロークでカップに沈め、続く2番パー5でも2オンに成功すると、そこからしっかり寄せて連続バーディ。最高のスタートを切った。5番では昨年も苦しんだ左の池につかまりボギーとしたが、前半最後の9番でセカンドショットをを2メートルにつけてバーディ。11時9分にスタートしたときには、5アンダーの金鍾徳(キム・ジョンドク)(韓国)が首位に立っていたが、2アンダーで折り返した時には石川も上位に顔を出していた。

 「7番から10番まで我慢できたのが大きかった」この難しい4ホールでスコアを1つ伸ばした石川だが、13番、14番で連続ボギーを叩きイーブンパーに後退。流れが悪い方向へ傾き始めた。しかし、「自分でいい流れを引き戻そう」と15番パー5のセカンドショットで直ドラに挑戦。左足下がりで決していいライとはいえなかったが、「左右どちらかのバンカーでも50ヤード以内に運べれば」と右からのアゲインストをものともせず、グリーン近くまで運び3打目を1メートルにつけてバーディ。自ら悪い流れを断ち切り1アンダーでホールアウト。「このコースコンディションでアンダーパーでまわれたのは良かった。清々しい感じです。和合の“58”より手応えありです」ラウンド後この日のプレーを振り返った石川。ギネス記録を叩き出したコースより、メジャー仕立てのコースで我慢できたことを喜んだ。

 首位は2アンダーの宮本勝昌、石川と同じ2位タイには藤田寛之宮里聖志松村道央の3選手。ディフェンディングチャンピオンの五十嵐雄二は2オーバー24位タイ、池田勇太は5オーバー65位タイと遅れをとっている。

【初日の順位】
1位:宮本勝昌(-2)
2位T:石川遼(-1)
2位T:藤田寛之(-1)
2位T:宮里聖志(-1)
2位T:松村道央(-1)
6位T:丸山茂樹(E)
6位T:横尾要(E)
6位T:市原弘大(E)
6位T:I・J・ジャン(E)他3名

65位T:池田勇太(+5)他9名

<中間速報>遼、前半で3バーディ、2位タイで後半へ!



2010年06月04日12時08分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -2
2 藤田 寛之 -1
石川 遼 -1
松村 道央 -1
宮里 聖志 -1
6 ベ・サンムン 0
キム・ジョンドク 0
I・J・ジャン 0
横尾 要 0
丸山 茂樹 0


順位の続きを見る


日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 2日目>◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,349ヤード・パー71)

 茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブを舞台に開幕した、国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の2日目。9時21分にスタートした石川遼が前半を終了した。

 石川は1番のティショットを林方向に打ち込みOBとしてしまう。5打目でようやくグリーンに乗せ、このホールをダボとしてしまう苦しいスタートを切る。その後は3番、4番で連続バーディを沈め、悪い方向に向かいそうな雰囲気を自ら断ち切る。

 5番のロングホールではティショットを約300ヤードかっ飛ばすなど、持ち味の飛距離をアドバンテージにこのホールもバーディ。8番をボギーとするも前半最後の9番ではパーパットを沈めてガッツポーズ。1アンダー2位タイで後半に突入した。

 12時05分現在、首位は前半で3つスコアを伸ばし5アンダーの宮本勝昌、4打差の1アンダー2位タイには石川と丸山茂樹が並んでいる。

<速報>遼、トータル1アンダーでホールアウト




2010年06月04日15時10分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 石川 遼 -2
丸山 大輔 -2
4 丸山 茂樹 0
岩田 寛 0
6 キム・キョンテ +1
松村 道央 +1
B・ジョーンズ +1
9 J・B・パク +2
手嶋 多一 +2


順位の続きを見る


日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 2日目>◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,349ヤード・パー71)

 茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブを舞台に開幕した、国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の2日目。

 前半をイーブンパーで折りかえした石川遼。後半12番でティショットを左に曲げラフに入れると、そこからのセカンドショットは大きくショートし約60ヤードの距離を残す。3打目をピンそば1メートルに寄せるもパーパットを決めきれずこのホールをボギーとしてしまう。しかしその後、14番、15番で連続バーディを奪いスコアを1つ伸ばす。上がり3ホールはきっちりパーセーブし、トータル1アンダーで2日目のプレーを終えた。

 14時50分現在、トップは首位スタートの宮本勝昌。今日4つスコアを伸ばし6アンダーとしている。

遼、ダボから立ち直り2位タイで決勝ラウンドへ!




2010年06月04日18時56分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 石川 遼 -2
丸山 大輔 -2
4 丸山 茂樹 0
岩田 寛 0
6 キム・キョンテ +1
松村 道央 +1
B・ジョーンズ +1
9 J・B・パク +2
手嶋 多一 +2


順位の続きを見る





今週はパットのフィーリングが合っている(撮影:米山聡明)








もっと写真を見る(10)




日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 2日目>◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,349ヤード・パー71)

 茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブで開催されている、国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の2日目。2位タイスタートの石川遼は、出だしの1番のティショットでOBを打つ波乱のスタート。いきなりダブルボギーとしたが「残り17ホールで取り返せばいい」とまったく動じることなく、その後スコアを1つ伸ばしてホールアウト。首位に立った宮本勝昌とは4打差で決勝ラウンドに進む。

【関連リンク】石川遼の全ストローク詳細を1打速報で見る

 「スイングテンポがワンテンポ早く、右にプッシュアウトした」いきなりつまずいても石川は動じなかった。「今、ああいうミスショットが多いというのではなく、結果的にたまたまタイミングがあわなかっただけ」。スコアを2つ落としてのスタートとなったが、我慢のプレーを心に決めた。

 今季、石川は、ドライバーと並行してパッティングのストロークも気をつけている。これまでは試合中にインパクトで芯を外すことがあったが、今週は「全パッティング芯をとらえてストロークできている」と先週までとは違ったフィーリングを感じる。

 3番パー3で3メートルのバーディパットを沈め、4番では4メートル、6番パー5ではバンカーから3打目を1.5メートルにつけると、ここも絶妙なタッチでバーディを奪いトータル2アンダーまでスコアを伸ばした。8番のティショットでは2アイアンを握り、左のラフに入れてボギーを叩くが、距離の長い9番では5メートルのパーパットを沈めガッツポーズ。「構えたところに真っすぐボールを出す。真っすぐな回転のボールを打つ」。心がけていたことが実行できた。

 後半に入り12番をボギーとしたが、14番でカラーから4メートルをねじ込み、15番パー5ではバンカーから3打目を4メートルにつける。最後のひとコロがりでボールはカップに吸い込まれ、再びトータル2アンダーに。16番パー3ではティショットがグリーン奥にこぼれるが、嫌な距離のパーパットを沈め、17番では花道から10メートルを寄せてパーセーブ。“芝目や傾斜に負けないストローク”石川の理想とするパッティングができた2日目だった。

 「昨日に続き、今日も手応えのある内容でした。僕はその日完璧なプレーをするよりも課題があったほうがいいタイプ。次に活かせる」。この日はインパクトの時に体が起き上がり、ボールが右へ左へ飛んでいってしまったことを課題に上げホールアウト後のインタビューを終えると練習場に直行。「今日は試合のほうに気持ちが傾きかけたが、明日はバランスよくスイングしたいです」とも話す。今以上にショットとパットがかみ合えば、史上最年少メジャー制覇も見えてくるはずだ。

【2日目の順位】
1位:宮本勝昌(-6)
2位T:石川遼(-2)
2位T:丸山大輔(-2)
4位T:丸山茂樹(E)
4位T:岩田寛(E)
6位T:ブレンダン・ジョーンズ(+1)
6位T:金庚泰(キム・キョンテー)(+1)
6位T:松村道央(+1)
9位T:平塚哲二(+2)
9位T:手嶋多一(+2) 他3名