2014年1月23日星期四

1打差2位池田は「パター入った」、松村は「ラッキー」



ゴルフ情報ALBA.Net 1月19日(日)18時30分配信




首位の室田と1打差の2位タイで初日を終えた池田勇太

<ALBAプロアマトーナメント 初日◇19日◇レイクウッドゴルフクラブ 西コース>

「ALBAプロアマ」初日の結果はここから!

 弊社主催の「ALBAプロアマトーナメント」が神奈川県のレイクウッドゴルフクラブ 西コースを舞台に開幕。初日の競技を終え、7アンダーをマークした昨季のシニアツアー賞金王、室田淳が単独首位に立った。1打差の2位には池田勇太と松村道央の2選手がつけた。

 池田は「ショットはいつも通り、パターが入ってくれた」と安定したプレーで一時は8アンダーまでスコアを伸ばす。しかし、終盤で「OBとか色々あって(苦笑)」と2つスコアを落としてしまい2位に。調子は「そんなに悪くはない。去年の良さを継続している感じ」と明日は逆転優勝を狙いにいく。

 「4月の開幕に向け波を上げていければ。強いオレを見せたい」と現在は開幕に向け調整を重ねている段階。「まだまだ仕上げていくつもり」、1つでも多くの勝ち星を狙う若大将、まずは景気づけの1勝となるか。

 松村は「林に入ったボールが出てきてくれたりラッキーでした」と運に恵まれたラウンドに。初詣で大吉のおみくじを引き上げるなど、今年の松村にはツキがある。また、このオフから瞬発力を高めるトレーニングに取り組んでおり、「飛んで曲がらない、を目指したい」とさらなるレベルアップに余念がない。

 昨年のこの大会では2位でフィニッシュ。「去年も良かったし、コースとの相性はいい」。トレーニングの成果と運、その2つを武器に明日は室田の背中を早々に捉えてみせる。

【ALBAプロアマとは】
昨年よりスタートした弊社主催のプロアマ大会。今年はプロ40名と弊社刊行のゴルフ雑誌『ALBATROSS-VIEW』を定期購読している読者の中から抽選で選ばれたアマチュア240名(各日120名×2日間)が出場予定。プロの部は男女シニア混合で2日間36ホールのストロークプレーで争われる。ヤーデージは男子プロが6,775、シニアが6,591、女子プロが6,056ヤード、パーは72。

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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